ラストアイコンタクトとは

”ラストアイコンタクト”

人に好印象を与えるポイントです。

 

 

ラストアイコンタクトとは、

たとえば「おはようございます」や「ありがとうございました」とお相手に伝え

お辞儀をし、その顔を上げた際にもう一度お相手の目を見るということ。

 

最後にアイコンタクトをとることです。

 

このラストアイコンタクト、非常に重要です!

 

たとえお辞儀の角度が礼儀にかなって完璧であっても、

お辞儀の前の笑顔が最高にキュートでも(笑)

最後のアイコンタクトなしでくるっとそっぽを向いて去られたとしたら…!

もうすべては台無しです☆

 

この「ラストアイコンタクトの有無に、自分の印象が好か否かがかかっている」

とも言えるくらいです。

 

もちろんレッスンではこのラストアイコンタクトの実践練習もしています。

 

ちなみに、

”生徒さんと好印象なあいさつをし合う”というこのレッスン、私は大好きです^^

 

なぜなら、”笑顔であいさつ♡”を向けられると
レッスンだとわかっていても、うれしくなって楽しくなって^^

だんだんテンションが上がっていく自分がわかるのです。

 

レッスンで何百回としている私がこうですから(笑)
実際に会社の廊下などでこのステキなあいさつをされたとしたら・・・

もうその日一日なんだかうれしくてウキウキしてしまうのではないかしら?

そんなふうに思います♪

 

ラストアイコンタクト、笑顔で好印象を与えるあいさつ、
当たり前のことですがとても大切な、人にウキウキを与えることのできるマナーです。

 

 

ルミナスフィニッシング・マナースクール

井上実智子