今日はメールを一通も送らなかった という日がないほど、
日々何らかのメールを送受信している私たち。
ということは、
”誰もが達人の域に達していてもおかしくないほどメール経験値を積んでいる”
ということになります^^
ですが実際は「好印象を与えているメール」か「気遣いが感じられないメール」
・・・私たちはこのどちらかのメールを発信しているのです。
さて、自分はどちらのメールを発信しているのでしょうか。
いろいろなマナーを踏まえた上で、且つ大切なこと。
それは”相手に合わせた返信を心がける”ということ。
これは返信をする際、とても重要です。
ひとつは文面の硬さ・やわらかさを相手に合わせます。
硬い文面で送ってくれた方に、こちらが砕けすぎた自分流の文面で返すと
お相手はなんとなく違和感を感じます。
また、柔らかな文面でプライベート感満載、お相手も自己開示をしてくれているメールに
ビジネスメールのような定型文のごとく硬い文面で返すことも大変失礼です。
どんな時も”自分流で返信する”ことは
”気遣いが感じられないメール”になってしまうのですね。
たまに、いらっしゃいませんか^^?
会うととっても気さくで、きっと私たち仲良くなれているよね^^なんて思っているのに
メールになるととたんに愛想が感じられなくなって^^;不安になってしまうこと(笑)
お相手を不安にさせるようなメールを送ってはいけませんね。
文面を相手に合わせて送る気遣い。
心掛けましょう。
ルミナスフィニッシング・マナースクール
井上実智子