少食の方のレストランでのスマートな振る舞い

「コース料理は苦手です」

 

「やはり量が多くて・・・」

 

「残してしまうのですが、
お店の方や同席者に申し訳なく・・・」

 

少食の方の場合の
外食での振る舞い、
どのようにするのが正解でしょうか^^

 

お伝えしますね

ポイントは、

きちんとお伝えする、です^^

 

同席者の方に、

「少食で食べきることが難しくて・・・

本当にすみません☆」など

あらかじめ伝えておきます。

 

 

また、レストランの方には

「とってもおいしかったのですが

食べきれずにすみません・・・」

 

と、下げてもらう時に

ひとこと添えるとOKです。

 

 

やはり、体の大きさが皆 違うように

おいしく食べきれる量も 違うのです^^

 

レストランの食事の量は、

だいたいが成人男性も満足する量

・・・であることが多いです。

 

 

あらかじめそのように聞いていたら

同席者の方も配慮くださいますし

お店の方も安心します^^

 

(何も言わずに残すと、”お口に合いませんでしたか?”など聞かれることもあります…)

 

 

生徒様は、もちろんこのように

同席者の方にもお店の方にも

あらかじめお話ししていらっしゃったので

なんの問題もありません^^♪

 

 

あとは、別の生徒様からも

 

「残してしまうと、そのお皿を見て

不快に思われませんでしょうか?」

とのご心配の声を聞くことも。

 

 

 

そちらについては

残り物をキレイに一か所に集めておく

と、まったく問題ありません^^

 

 

もしも不快に見える事があるとすれば

(言葉が悪いですが^^;)

まさに ”食べ散らかした” 状態を見て

(不快に)思うのです。

 

 

一か所に集めておけば

不快に思ったり

品がないなどとは 思いません^^

 

 

生徒様のように、少食で 且つ、

人様に配慮する気持ちが強い方は

本当に申し訳なく思うのでしょうね。

 

 

でも、もしも ご一緒した方が

そのように話してくれ、

お皿も上も

キレイに整理されていらっしゃれば

 

(少食であることとは縁遠い私も)

本当に、まったく不快になど思いません^^

 

 

そのことを気になさるよりも、

 

食事のひとときを楽しもう♪とし、

 

楽しく会話し、

食べられる量を楽しくおいしく食べ

 

いい時間を過ごそうとする方が

 

絶対にステキなことですよね♪^^

 

 

 

ルミナスフィニッシング・マナースクール
井上実智子