私たちにもっとも馴染みのある和食、お箸・・・。
だからこそ、普段の食べ方やお箸の所作、クセなどがでてしまうものです。
お見合いの席に和食が出るのは、食べ方を見て相手の教養や育ちを知るためとも言われています。
それほどまでに「食べ方やお箸の所作が美しい」ということは、女性としてだけではなく人格や人間性をも高めてくれることなのでしょう。
今一度、和食のマナーを学び、正しい作法を身につけませんか?
和食マナーを身につけることによって、季節を大切にする日本料理を五感で楽しめ、感性も磨かれていきます。
日々の食事で活かせ、また、あらたまった席でも堂々と振る舞う事ができれば、より充実した時間、そして人生をも輝かせることができるでしょう。
もちろん食事のマナーだけではなく「美しい魅せ方」も細かくレクチャー致します。
女性の必須アイテム「懐紙」を使いながら、ワンランク上の雅なひとときを楽しみましょう。
マナー本に載っていない、こんな素朴な疑問ありませんか?
●みんながやっているこのしぐさ・・・実はマナー違反って本当?
●お椀のふたはひっくり返すの?そのままなの?
●懐紙…まったく馴染みがないのですがうまく使えますか?
●会席と懐石…どう違うの?理由は?
●向付、八寸、強肴などの意味は?
●美しく盛り付けられた前菜(先付)どれから箸をつけたらいいの?
●かじったものを皿に戻してはいけない?どうすればエレガントなの?
●和食にふさわしいファッションってあるの?
ほんの一例ですが上記以外にもこんな事をお話します
●お箸の様々な所作、タブーいろいろ
●掘りごたつの美しい座り方とマナー
●雅な懐紙の使い方、さまざまな便利な応用の仕方
●持っていい器、持ってはいけない器の見分け方
●ふた付きの器の美しいふたの開け方
●各・和食料理の食べ方とマナー
●尾頭付きの魚のキレイな食べ方とコツ
●美しい姿勢をキープした食事の仕方
●上座・下座の見分け方
●見惚れるワンランク上の日本茶の飲み方
このような尾頭付きの魚、お箸で美しく食べられますか?食べ終わった後のお皿は美しいですか?
コースでは 尾頭付きの魚を一匹出していただいておりますので
実際にキレイに食べられるようにレッスンしていきます。
もちろん食べ終わった後も美しくなるようくわしくお伝え致します。
「自分の食べ方」に自信が持てると、これからの人生 大いにプラスになります。
豊かなココロ、多くのチャンス、目に見えない財産が築けるようになります。
コースご案内
受講費
スクール生 19.000円+消費税
ビジター 22.000円+消費税
場所
ウェスティンホテル大阪
日本料理はなの 個室
日時
3か月に1回、随時ブログにてお知らせ致します
※ご希望の方は 問い合わせフォームより連絡いただきますと、日時が決定しましたら個別にお知らせ致します。
※テーブルマナーの様子はこちらをご覧ください
お願い
同業者の方、またはそれに準ずる方(他校にてマナー講師養成を卒業、または勉強中、または準備中の方)は
当スクールの「一般受講」をご遠慮いただいております。
「講師養成コース 」ではご受講可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
その他、ご質問などお気軽にご相談くださいませ。